私の転機

どうもこんばんわ。ゼットンです。

今日の夜はお題を、元に書き綴って行きたいと思います。

私の転機は、22歳から27歳迄務めた、前の職場を辞める時にかけて貰った家内の一言でした。

毎日月曜から金曜まで朝は7:30には仕事に出かけ、夜は毎日次の日の2:00頃に帰宅。

それが金曜日まで続き、土曜日は疲れて一日中寝ている状態。

コンサルタントの仕事をしており、知識が全くなく美容師経営者の方へ提案をする仕事と、美容商材を売る仕事をしていた。

業績を伸ばすお手伝いと、自社製品を販売して売上を上げ続ける日々が5年。

子供が2人目生まれ、ふと我に返った。

『何の為に仕事しているんだろう?』

僕は、自分の為だけに仕事をしていた。

家族を省みず、子供を嫁に任せ、その時しかない時間を仕事中心に費やして行った。

ある日、嫁さんが

『会社に〇〇ちゃん〔僕の名前〕をとられてれて、このままじゃダメになる』

土日もお客さんの電話に怯え、一日に車で300キロも走り、疲弊して家に帰る。

こんなことも言っていた。

『会社に殺されるよ?
自分の人生やし、寄り道してもいいんよ。おもうがまま、やりたい事やればいいよ!』



その言葉に背中を押されるまま2ヶ月後、

僕は会社を辞めていた。

言葉は人を傷つけることもある。


でも、言葉は正しく使うことによって

人を生き返らせることが多くある。


妻に私は生き返らせてもらった。


この絆とかの出来事を


私は忘れない、、


本当にいつもありかとう。